エンジニアにおすすめのお金になる趣味6選

エンジニアは、本業と趣味が共通しているケースもあり、オフタイムにも趣味としてプログラミングなどに取り組んでいる人もいるでしょう。
ここでは、プログラミングをはじめとした、エンジニアにおすすめの趣味6選をご紹介します。
プログラミング
プログラミングはエンジニアの代表的なスキルです。自分のアイデアを形にすることができ達成感も味わえるため、趣味として取り組んでいる人も多い傾向があります。プログラミングには、プログラミングスキルだけでなくバグを見つけて集積するデバッグスキルや、問題を解決するための論理的思考能力などのスキルが必要です。ほかにも、効率的に開発を進めるための新たな開発手法やフレームワークを見つける情報収集能力も必要でしょう。
また、プログラミングは副業とも相性がよく、収益を得られる手段が豊富にあります。具体的には以下のような作業で報酬を得ることが可能です。
- Webサイトの制作
- Webサービスの開発
- スマホアプリの開発
- 自動化スクリプトの作成
- ゲーム開発
- 作成したアプリの有料化や課金
上記のような仕事を請け負うには、以下のような方法があります。
・クラウドソーシングを活用する
・フリーランス向けのエージェントを利用する
・WebやSNSでクライアントを見つける
さらにプログラミングを行うためには、以下のようなツールを活用する必要があるでしょう。
ツール | 概要 |
Visual Studio Code | 汎用的なテキストエディタ |
Xcode | iOS、macOS向けの開発環境 |
Android Studio | Android向けの開発環境 |
GitHub | ソースコードの共有・管理 |
Docker | 仮想の開発・実行環境 |
ブログ運営
ブログ運営もエンジニアにおすすめなお金になる趣味の一つです。自身の好きなジャンルの情報を発信できるため、モチベーションを保ちやすく人気が出れば大きな収益が見込めます。
ブログ運営を始めるには、情報を発信するための構成力やライティング力、リサーチ力などのスキルが必要になります。また、魅力的なブログを作成するために、画像編集やCSS、WordPressのスキルなどが求められます。さらに収益を伸ばすためには、SEOやWebマーケティングの知識を身につけ、世の中のニーズをキャッチする分析力を磨くことも大切です。
ブログ運営では、具体的に以下のような作業で報酬を得ることができます。
- アフィリエイト
- Googleアドセンス
またブログ運営に必要なツールは下表のとおりです。
ツール | 概要 |
WordPress | コンテンツ作成・管理 |
Google Analytics | アクセス解析 |
Canva | 画像の作成・編集 |
Yoast SEO | SEOの最適化 |
動画編集
動画編集は、SNSの普及や通信速度の向上により、動画コンテンツの需要が急増したことで収益化できるチャンスが広がっている分野です。たとえば、自身で撮影した動画を編集してYoutubeに公開することで収益化できる可能性があります。また、動画編集の仕事を請け負うことで報酬を得ることが可能です。動画編集は、編集作業に関わるノウハウに加えて、グラフィックデザインのスキルも必要になります。また、動画を作成するための企画構成力やシナリオ作成能力も求められるでしょう。
動画編集では以下のような作業で報酬を得られます。
- 動画の企画、構成案の作成
- 動画の撮影
- 動画のカット、編集作業
- BGMやナレーションの追加
また仕事を請け負うには、以下のような方法があります。
- クラウドソーシングを活用する
- フリーランス向けのエージェントを利用する
- ブログやSNS、Youtube経由で受注する
動画編集に必要なツールの例は下表のとおりです。
ツール | 概要 |
Adobe Premiere Pro | 動画編集 |
After Effects | エフェクト作成 |
DaVinci Resolve | 色補正 |
Audacity | 音声編集 |
ライティング
ブログやWebサイトなどに掲載する記事のライティングもおすすめの趣味の一つです。企業から依頼を受けて、企業が運営するサイトの記事のライティングをすることで報酬がもらえます。自分の得意分野や専門分野などのライティングの依頼を受ければ、相場よりも高い報酬を得られる可能性があるでしょう。
ライティングを行うには、文章力や構成力だけでなく情報収集のスキルも必要になります。また、ライティングは納期までに複数記事の執筆を進めることも多いため、スケジュールやタスクを管理するスキルも必要です。
ライティングは以下のような作業で報酬を得ることができます。
- コラム記事や用語解説の執筆
- 記事の構成案作成
- 校正作業
- Youtubeなどのシナリオ作成
仕事を請け負うには、以下のような方法があります。
- クラウドソーシングを活用する
- Web制作会社の外部ライター募集に応募する
- ライター向けのセミナーに参加する
- WebやSNSでクライアントを見つける
ライティングに必要なツールの例は下表のとおりです。
ツール | 概要 |
Word、Googleドキュメント | ドキュメント作成 |
Xmind、Cacoo | マインドマップの作成 |
Evernote | 情報整理・メモ |
ラッコキーワード、Googleトレンド | キーワードリサーチ |
Webデザイン
Webデザインは、バナーやロゴ作成、Webサイトのデザインなどを行います。案件数が多く、初心者でも収益化しやすいことが特徴で、デザインセンスに自信がある人にとってはおすすめな趣味です。
Webデザインは、ホームページの制作や更新のスキルに加えて、CMSのカスタマイズやWeb関連のコーディングスキルが求められます。また、バナーやロゴを制作するためのデザインセンスや、市場動向を把握するためのWebマーケティングスキルも重要です。
Webデザインは、以下のような作業で報酬を得ることができます。
- ホームページの制作
- 画像の加工
- ロゴ制作
- バナー作成
- CMSのカスタマイズ
- イラスト制作
仕事を請け負うには、以下のような方法があります。
- クラウドソーシングを活用する
- Webデザインスクールからの紹介を受ける
- ブログやSNSでクライアントを見つける
Webデザインに必要なツールの例は下表のとおりです。
ツール | 概要 |
Adobe Photoshop | 画像加工・デザイン |
Illustrator | ロゴ・イラスト作成 |
Sketch、Figma | UIデザイン |
Google Web Designer | Webコンテンツ作成 |
3Dプリンティング
近年では、3Dプリンターの技術が進化し、個人でも手軽にオリジナル製品を作成できるようになりました。これにより3Dプリンターを趣味として取り組む人も増えています。3Dプリンターを使えば、アクセサリーや日用品、ミニチュアなど自分のアイデアを形にして販売することが可能です。
3Dプリンティングは、3Dモデリングの制作やデザインスキル、3Dプリンターの操作スキルなどが求められます。また、製品の企画から設計、制作までを段取りよく進めるためのディレクション能力も必要になるでしょう。
3Dプリンティングでは、以下のような作業で報酬を得ることができます。
- オリジナル作品の販売
- モデリングデータの販売
- ノウハウの販売
- 3Dプリントの代行
仕事を請け負うには、以下のような方法があります。
- クラウドソーシングを活用する
- フリーランス向けのエージェントを利用する
- 企業案件を見つける
3Dプリンティングに必要なツールの例は下表のとおりです。
ツール | 概要 |
Tinkercad、Blender | 3Dモデリングツール |
Shapr3D | CADツール |
Thingiverse | 3Dモデルの共有 |
お金になる趣味を行うメリット

お金になる趣味を行うメリットは以下のとおりです。
- 好きなことで収入を得られる
- スキルや知識を深められる
- 本業以外の収入源ができる
ここからは、これらのメリットについて詳しく解説します。
好きなことで収入を得られる
お金になる趣味を行うメリットは、自分の好きなことや興味のあることに取り組んで収益を得られるということです。自分の好きなことを行うため、ストレスを感じにくくモチベーションを維持しやすいでしょう。
また、クリエイティブな趣味であれば、個性や感性を活かした独自の製品やサービスを提供でき、大きな達成感を得ることができます。
スキルや知識を深められる
趣味で収益を増やすには、より専門的なスキルや知識が求められるため、本格的にスキルを磨いたり知識を深めたりする必要があります。そのため、単純に趣味を楽しむだけでは得られなかったスキルや知識を習得できるというメリットもあるでしょう。
また、趣味で得たスキルや知識が本業でも役に立つことがあり、本業と趣味の相乗効果により、仕事の質が向上する可能性もあります。さらに、スキルセットを増やすことで自身の市場価値を高める効果も期待できるでしょう。
本業以外の収入源ができる
お金になる趣味に取り組むことは、本業以外での収入が得られるという点も大きなメリットの一つです。特にIT業界は変化が激しい業界であり、本業とは別の収入源を持つことはリスクヘッジの手段としても重要になります。
また、本業以外の収入を確保することで自己投資や資産運用などが行いやすくなり、収入減をさらに広げられる可能性があるでしょう。収入源を増やすことで、働き方の自由度も増し、将来的なライフスタイルを見直す際にも役に立ちます。
趣味で収益を得る際の注意点

趣味で収益を得ることはたくさんのメリットがありますが、以下の点に注意する必要があります。
- 本業の就業規則を確認する
- 本業に支障が出ないようにする
- 趣味として楽しめる範囲で取り組む
- 収益が年間所得20万円を超えたら確定申告が必要
ここでは、上記の注意点について詳しく解説します。
本業の就業規則を確認する
副業で収益を得る際には、まず所属する企業の就業規則を確認することが重要です。会社によっては副業が禁止されている場合や、収益の種類によって事前申告が必要とされるケースもあります。
また、副業が許可されている場合でも、本業の機密情報や顧客情報を副業に活用することは重大な規則違反に該当するケースがあります。最悪の場合、懲戒処分の対象となる可能性があるため注意しましょう。
本業に支障が出ないようにする
趣味で収益を得る場合には、趣味に力を入れすぎて本業が疎かになってしまわぬように注意が必要です。本業の業務効率が低下すると、会社からの評価や信頼にも悪影響を及ぼす可能性があります。
また、趣味に打ち込んでワークライフバランスが保てなくなると、睡眠不足に陥ったり疲労が蓄積されたりする可能性があり、体調を崩してしまう原因にもなります。お金になる趣味を始める際には、適切な時間配分や休息の確保を心がけて、長期的に続けられるように取り組んでいくことが大切です。
趣味として楽しめる範囲で取り組む
収益化を目指すと、どうしても収入を得たいというプレッシャーが生じやすく、それが原因で趣味が「楽しみ」から「義務」に変わってしまうこともあります。楽しさが薄れ、義務的に感じるようになってしまうと、長続きしにくくなり結果的にストレスを感じやすくなります。
無理に収益を増やそうとはせずに、あくまでリフレッシュを兼ねて楽しめる範囲で取り組み、長く続けることが成功の秘訣です
収益が年間所得20万円を超えたら確定申告が必要
副収入が年間で20万円を超えた場合には、税務署への確定申告が必要です。確定申告は、会社員の場合でも必要で、怠るとペナルティが課される可能性があります。収益を得る場合は、経費として計上できる項目も多いため、収支管理を徹底して領収書や支出の記録を保存しておくことが大切です。
また、年間所得が20万円以内であっても雑所得が1円でもある場合、市区町村に対して住民税の申告が必要になるため注意が必要です。
まとめ
プログラミングやブログ運営といったお金になる趣味は、自身の好きなことで収益を得られたり、スキルや知識を深められたりするなどさまざまなメリットがあります。しかし、収益化をすることで、趣味として楽しめなくなってしまうケースや、本業に支障が出てしまうといったケースもあるため、注意が必要です。
また、収益を得ることによって必要になる申請や確定申告などを怠ってしまい、思わぬ不利益を被らないように気をつけましょう。自分のペースを守りつつ、無理のない範囲で趣味を収益化することで、生活の豊かさが増すだけではなく自己成長のきっかけにもなるでしょう。